シンガポール赴任生活

シンガポール赴任者ブログ。初めての海外生活@シンガポールで気づいたことや見どころを発信

海外赴任者の給料は高いのか?

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 先日、

海外赴任者の給与明細を

見せてもらいながら

色々と話を聞けた。

先に結論を言えば

海外赴任中の給料は
最強、最高、もはや神の領域。

からくりについて述べる前に、

1つ断りたい。


既にあれ?

と思った人もいるかもしれない。


お前も赴任してるんだから、
お前の給与明細で説明できるだろうと。

イチイチ周りから聞かなくてもわかるんだろうと。

ち、

違うんだ。

私は

海外に赴任していながら、

「日本からの長期出張」という扱いのため、

日本にいる社員として

日本で働いている人と全く同じように

給料が支給され、

それが全て日本の口座に振り込まれている。

そのため

これから記載するメリットを

1ミリたりとも

いや、

1ミクロンたりとも

享受できていない、

いわゆる

ゴミくず

のような存在である。


しかも、

だ。

長期出張扱いにもかかわらず、

出張手当も全くつかない

という

合わせ技のため

もはや

ゴミくずと名乗ることさえおこがましい


私はそんな身分であることを

断っておきたい。

上場会社ならこういう仕打ちはないんだろうなぁ


さて本題に。

海外赴任者の給料のからくり

勘いい人は下記の図解ですぐわかるかもしれない。

とりあえずこちらをご覧あれ。

これが全体像だ。

ポイントは2つある。

・Point1:収入の増加

・Point2:控除額の減少

である。

Point1:収入の増加

これは誰もが耳にしたことがあるかもしれない。

・海外赴任手当(海外大変だろうからお金あげる)

・危険地手当(危ないからお金あげる)

・物価調整手当(物価高いからお金あげる)

などなど。

結果として、収入は

1.3~1.8倍くらいに増加

するらしい。

私がヒアリングした当人は1.5倍だそうだ。

Point2:控除額の減少

意外と知られていないのがこれ、
控除額の減少。

これは実はかなり大きい。

海外に赴任すると、

私のような特例を除き、

基本的には

日本に住民票がなくなる

つまり

日本への納税義務がなくなる

ため、

日本での税金の支払いがなくなる。

※正確には税は前年ベースで支払うため赴任の翌年から。

サラリーマンはたいてい額面の20%~25%くらいは
住民税や所得税で控除されているから
その控除がなくなるのは大きい。

控除額は半分くらいになる。

でも、赴任先の国に税金を納めるのでは?

と思うだろう。

なんと、

赴任先の国の税金は会社が負担

となるのだ。日系ならほぼそう。

結果として

どこの国に対しても税金を払わなくてよい状態

になる。

なので、と呼んでいる。

それ以外にも、

ここからは会社によるが、

家賃は全額負担、

医療費は保険で全額負担(日本だと3割負担だよね)、

など、

生活する上での支出も少なくなる。

もちろんシンガポールのように
外食や食材の物価が高いと
それ以外の支出は日本よりも多くなるが

上記のからくりで、

めちゃくちゃ裕福な生活を送ることができる。

まとめ

収入の増加と

控除額の減少のダブル効果で、

結果的に

手取りは2倍近く

に膨れ上がる。

このからくりをみて

いかに海外赴任が金銭的にもおいしいか、

わかっていただけたと思う。

赴任すれば
3年で1,000万の貯金を作ることもたやすい
らしい。

からくりをこうして解説していって

わかったことは

自分の不遇さが浮き彫りになったという事実。

なんで

俺は日本の給料なんだ?

為替も今良くないし。

あ、

あれ、

なんだこれ?

あ、

涙か。